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IT可視化ベンチマーク
「SLR®」の特徴

ITの可視化にスクウェイブのSLR®が選ばれるのには理由があります。

2004年からサービスの提供を行っているスクウェイブのIT可視化ベンチマークサービス、SLR(サービス・レベル・レイティング)。
2008年2月には、ITプロセス/ITマネジメント領域も対象となり、更に2013年、IT投資/IT予算の評価を開始いたしました。

SLRはさらなる発展を続けています。
これまで多くの企業や地方自治体の皆様に、ITの可視化の手段としてこのSLRが選ばれてきた理由は、 まさにSLRがSLRにしか

持ち得ない特徴を備えているからです。
お客様が主体となってITコストの妥当性を判断できる“真のITの可視化”。
これを実現したSLRが誇る4つの特徴と、SLRが評価されているポイントをご紹介します。

木の看板

指標/判断基準を公開

評価をどのように行うのか、指標と判断基準を公開しています。 ベンチマークの結果を見て、お客様が自らITコストの妥当性を判断することが可能です。

Similingチーム

比較対象(企業/団体名)を公開

比較対象が明確になるよう、SLRに参加している企業や団体名を全て公開しています。 (個別データは開示しません)

>参加企業一覧

そのほかSLR®が評価されるポイント

フライトの美しさ

規模にとらわれない
比較が可能

SLRは組織規模での分類・比較は行わず、正規化した指標で比較するため、組織の規模にとらわれない比較が可能です。 たとえば、ITプロセスの「開発」「保守」の領域を比較するときには、 ファンクション・ポイントあたりのコストを算出します。

Financial Report

他業種とも比較が可能

SLRは“IT組織の運営形態”で分類し比較します。
業種ごと分類ではITコストおよび業務レベルの特性は見出せず、「IS子会社が存在する企業なのか」あるいは「特定のベンダーに 長期に包括アウトソーシングしている企業なのか」など、その“運営形態”で分類すると運用形態ごとにITコストおよび業務レベルに特性があることがわかりました。 

IT組織運営形態別分類方法

非常に多くの企業/団体にご愛顧頂いております。

女タイピング

SLRの狙い

他社との違いを明確にすることで自社のポジションを把握し、コストダウンや適切なIT投資のために打つべき手を明確することができます。

データの分析

コストと業務レベルの相関を考慮

コストだけの比較ではなく業務レベル(業務の品質および成熟度)との相関を考慮してコストの妥当性を診断します。 業務レベルを加味して判断すると、経営の方針によって判断の内容は違ったものになります。

SLR®の4つの特徴

選ばれる理由

スタジアムのランナーたち

SLR Series

IT支出を単なる新規投資と維持費に分類するのではなく、戦略的IT支出(Strategic Spending)と現在のビジネスを支える必須IT支出(Mandatory Spending)に分類した上で、IT支出が企業イノベーション実現に貢献するために適切なバランスとなっているかどうかを他社比較することで可視化します。SLRシリーズのフレームワークを使って、クライアント自身がオンラインで自由に分析・評価を行うことが可能です(24時間対応)。 

ITのサービスプロセス(開発、保守、運用など)およびITのマネジメント領域(生産性や業務品質、情報セキュリティ、管理・統制状況など)を分類/他社比較し、領域ごとに可視化します。 
 ※クラウド環境のコストも比較可能

山脈の女の子のハイキング

SLA/Mの
指標に役立つ

SLRの指標はそのままSLA/Mの指標になります。
またSLRの結果から、妥当な目標値が設定可能になります。

お札と小銭

低価格

SLR.net標準価格:スタンダード120万円、プレミアム300万円
SLR-Basic2.0標準価格:350万円
SLR-View2.0標準価格:350万円
SLR-AP.erp標準価格:650万円
SLR-View SI標準価格:360万円
*上記は税抜価格となります。
*調査実施先が東京近郊以外の場合、交通費・宿泊費を別途ご負担いただきます。

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