SLR-Basic 2.0
IT Management & Service Level Study
SLR-Basic 2.0 Programとは
貴社のITにおけるコスト、品質、業務レベルが他社(国内大手企業)と比較してどのような位置にあるのか、 客観的な指標を元に可視化することを第一義的目的としております。
「コスト指標(コスト)」、「品質指標(品質)」、「業務指標 (業務レベル)」の3つの指標を設定し、他社とのレベルの高低と3つの指標のバランスを中心に情報提供を行います。
1
コスト指標
コスト生産性(提供されたサービスの単位当たりのコスト)を計測するための指標になります。
コスト生産性の指標の元となる情報は「ユーザー側から見たコスト」になります。
2
品質指標
コスト生産性(提供されたサービスの単位当たりのコスト)を計測するための指標になります。
コスト生産性の指標の元となる情報は、「ユーザー側から見たコスト」になります。
3
業務指標
IT業務の体制や実施状況、業務プロセスの充実度などを示す指標になります。
SLR.Basic 2.0導入のメリット
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他社と比較することで、自社のIT業務およびITマネジメントにおけるコストや業務品質のレベルが妥当かどうかを確認できます。
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他社のベストプラクティス情報を入手することができます。
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自社の改善ポイントを把握すること、掛けるべきコストの度合いを判断する参考情報を入手することができます。
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IT業務およびITマネジメント全般にわたる可視化と改善に関する実践的なノウハウを習得することができます。
SLR-Basic 2.0 分析対象範囲
ITのライフサイクルにおける各業務プロセスは標準化が進んでおり、それらのプロセスは指標による比較・評価を実施することが可能です。
スクウェイブは、7つの領域に分けて評価します。
ITサービスのプロセス (SLR®-Basic2.0)
領 域
評価内容
アプリケーション開発
要件定義からテストまでのコストと業務レベルを比較分析します。
アプリケーション保守
機能追加、改修、問い合わせ対応のコストと業務レベルを比較分析します。
アプリケーション運用
アプリケーション単位でのシステム運用/ヘルプデスクのコストと業務レベルを比較分析します。
インフラソーシング
IaaS~PaaSレベルまでのインフラ環境のコストと業務レベルを比較分析します。
クライアント運用
PC、タブレット・スマートフォン等の調達・運用コストと業務レベルを比較分析します。
ネットワーク運用
ネットワークのハードウェア、回線費などのコストと業務レベルを比較分析します。
ヘルプデスク運用
ヘルプデスクのコストと業務レベルを比較分析します。
SLR-Basic 2.0 進め方/スケジュール
価格
成果物イメージ
1領域100万円~
全領域フルセット350万円
*そのほか別途お見積り可能
*消費税は別途申し受けます。
*調査実施先が東京近郊以外の場合、交通費・宿泊費を別途ご負担いただきます(実費精算)。